Aug 28, 2015

表参道布団店について。

表参道布団店のブログにお越し頂きありがとうございます。

表参道布団店は、以下3つのポリシーを、お客様へお約束致します。

表参道布団店をどうぞ宜しくお願い致します。

 

①ものつくり工程における国産品質

羽毛布団に使われる羽毛は、動物の羽です。つまり、何も加工もしなければ生ゴミと同じです。これを、年中肌にふれる物質として清潔な商品に変えていかなければなりません。ここでは、羽毛の産地はもちろん、洗浄の技術と、洗浄に使う水の品質が非常に重要になります。もちろん、価格が安くなるならそこには拘らないという考え方の人も存在します。しかし、表参道布団店のお客様は、商品自体が持つ安全性や基本となるクオリティには拘る方々と考えています。表参道布団店では、ヨーロッパ産の羽毛を、山梨県の白州の地下天然水で、洗剤を使用せずにJIS規格の2倍まで洗浄し、世界最高レベルで清潔な羽毛布団を作る、という国産品質を掲げることにしました。この工程に伴い多少の価格上昇はあったとしても、国産品質を掲げる表参道布団店でが、削ってはいけない工程だと思っています。

 

②シンプルで品のあるデザイン

表参道布団店のブランドや商品のデザインは、非常にシンプルなデザインを持たせています。そもそも派手なデザインであれば、既存メーカーに任せておけば良いと思っています。5年、10年使う商品が時間を経ても変わらない価値を持ち続ける為に、機能が美しいデザインとしてカタチを有する、アノニマスなデザインを目指すべきだと思っています。しかし、ただ白いだけであれば、流通でも作れる商品になってしまいます。羽毛布団は、羽毛が布団のなかで寄らない様に縦方向と横方向にマチを入れ、マチで区切られた内部空間内に羽毛を注入します。一般的な羽毛布団であれば、このマチの形状は正方形に近いものが多く、白い羽毛布団の表面はマチの縫い目で正方形の模様を有していると思います。表参道布団店の羽毛布団は、このマチの入れ方に特徴を持たせてあります。一般の羽毛布団に比べ、マチを縦方向に多くいれ、短冊形の表面模様を作っています。これは、国産品質の布団として、日本的な要素をデザインに取り入れたいという思いから、和を想起させる短冊形のマチの縫い目で布団のフォルムが作られるようにデザインにしたという理由が一つ。そして、マチを縦方向にいれることで、寝返りをうつ際に布団が体にフィットし、寝返りをうちやすく、体と布団との隙間も軽減する事ができるという機能性を持たせたという理由が一つ。また、マチの数を増やすことで布団のフォルムにモコモコ感が生まれ、雲や綿飴みたいに柔らかそうで、気持ちの良さそうな印象をあたえるという情緒的な要素に関わる理由が一つです。布団には様々なサイズがありますが、すべてのサイズでこのデザインを踏襲しており、このデザインは寝返り性能の高い掛け布団として実用新案を取得致しました。

 

③明解な価格設定

布団業界の価格は、高機能高価格商品と、コモディティ化した低価格商品の2極化が進行しています。低価格を追求する過程においては、商品が本来持つべきクオリティを軽視したものつくりが行われていますし、高機能高価格商品は、過剰な機能性の向上に伴い、何に値段がついているのか解らない価格になっています。表参道布団店の価格設定は明解です。使用する羽毛の値段と、それを包む生地の値段、国内での洗浄・縫製の費用に、一定の企業利益で構成されています。原材料の値段が上がれば価格は上がりますし、下がれば価格も下がります。現在は商品に値段がついた売り方をしていますが、いずれは原料に値段をつけ、羽毛の量と生地の組み合わせで値段が決定していく単純明快な購買プロセスに変えていくつもりです。こういった、値段も含めて理由が説明できる透明性は、ターゲットとしている顧客の価値観に合わせたものです。

 

 

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